東京で夫婦問題についてのカウンセリングなら当相談室です

初めまして、カウンセラーの及川と申します。

日本における夫婦・家族関係は大きく変化してきました。

婚姻率はここ30年横ばいなのに対して、離婚率は依然として高く年々増加しています。しかし、離婚をした人がすべて最良の選択をしたといえるのでしょうか。

もっと早くに専門知識を持った第三者から的確なアドバイスをもらっていれば、修復の道もあったかもしれません。

夫婦間のストレスは、日々蓄積していきます。

始めは小さな悩みでも、長い年月の間にやがて大きくなることもあります。

夫婦間のプライベートな問題は、デリケートな問題だけに、親にも友人にもなかなか相談できないものです。誰にも相談できずひとりで悩み、その結果離婚という選択に行きついてしまう場合が多いのが実情です。

また、夫婦関係が良好でないと子どもにも良くない影響を及ぼします。子育てのストレスから夫婦関係に亀裂が生じることもあるでしょう。自分自身の悩みやストレスが、家族にも影響を及ぼし、様々な問題が生じてしまうのです。

また、離婚が増えるにつれ、再婚によるステップファミリーも増加し、悩みも多岐にわたっています。

夫婦・家族という身近な問題だからこそ、悩みが大きくなる前に解決する必要があるのです。

自分自身の悩みを取り除き、より良い夫婦関係を築くことが、家族の幸せにも繋がります。

私は、2人の娘を育てています。子どもたちの小学校・中学校・大学受験を経験し、各年代の子育ての難しさ、親子関係の大切さを実感しています。また、20年間の結婚生活においても、様々な悩みを抱え夫婦関係の難しさを感じてきました。

私の場合、専門家に相談することはなく、結果的には離婚に至ってしまいましたが、離婚を経験したからこそ分かったこともたくさんありました。

私は、人にはその人なりの幸せの形があり、その選択は人それぞれ違って良いと考えています。

相談者の方が抱えている悩みを伺い、お気持ちに寄り添いながら、その方が望む幸せが何なのか、問題はどこにあるのかを明らかにし、共に問題解決に向かって考えて参りたいと思っています。

今できることがきっとあるはずです。一緒に考えてみませんか…。